Diary-日記

サブミッシブとしての私を分析してみる

サブミッシブ submissive

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何気ない日々を送っています。
当たり前のように仕事をして、仕事帰りにはスタバによって、iPadで雑誌を読みながら気分転換。最近はキヌアにはまっていて、キヌア入りサラダを見つけるとちょっと喜んでいるそんな女性です。

恋愛経験は人並みかもしれませんが、お付き合いする方は、年上で強めの男性が多かったように思います。人の上に立ってお仕事をされる方も多かったので、より支配的な男性が多かったのかもしれません。

私は人の上に立ち、責任のある仕事をするような方が、私の目の前だけでは本音をさらけ出してくれて、ありのままの姿でいてくださることが嬉しくて。癒される場所として選ばれるパートナーでありたいといつも願っていました。

昼間の鎧を脱ぎ捨てて、心と身体を支配していくことを心から喜んでいる姿を見るたびに、私の中のすべてを捧げたくなり、相手を受け入れてきました。それが本当に幸せで心地よくて…

自分自身のことを分析すると従順なタイプだと思っています。

ですが、心のどこかで従順であることによって、ご主人様(ドミナント)に大切にしてもらえるということをインプットされているのかもしれません。サブミッシブと言いつつも、究極なところは「私はわたしとして愛される術」をここに見出しているだけなのかも…と逆に不安になることもあります。

もしかしたらいつかは変わるかもしれませんが、現時点では「私は私の心と身体をもって、相手が求める私になれることが私の幸せ」であり。「相手が悦んで、愛でてくださる姿を見ることが私の幸せ」なので、この最高の時間をいただいていることに感謝しながら、今の幸せを定義しておこうと思います。

サブミッシブという在り方

submissive(サブミッシブ)を訳すと「従属的な」という言葉で表現されます。
M(マゾヒスト)は精神的、肉体的な苦痛を与えられることによって性的満足を得る性的嗜好ということを定義されます。確かに「M」と「サブミッシブ」は似ているようで違うんですよね…

M(マゾヒスト)の中から分岐してサブミッシブがあるとも捉えられるし、なんともグラデーションな世界で、本当にひとりひとりの嗜好が異なる美しい世界だと思うのです。

そういう意味では「M(マゾヒスト)」の求める被虐的な強い痛みはもしかしたら究極のところは苦手なのかもしれません。加虐性の強い「S(サディスト)」の方との関係性がこれまでなかったことがその答えのひとつだとも感じています。

私の場合は、肉体的な痛みよりも、精神的な従属性を求めていて…
尊敬できるかどうか、それは社会的な立場も含めてそうであるかどうかも無意識のうちに見ていますし、精神的な懐の深さを持ち合わせているのかも、本能的に嗅ぎ分けていると思います。

よく友人からは、よくそのような立場の人ばかりと付き合うよね…と笑われますが、これは大学生の頃から徹底されていたので、どうしてそうなるのかは私自身はもうアンコントロールの世界。

逆に、そういう人たちの嗅覚は鋭いのだと思います。尊敬するくらいに。だって、会食をしながら、机の下でお互いの同意を得たり。グラスを交わしながら、お互いの条件を擦り合わせたり。言葉は必要ないほどに不思議な世界だから…

その人たちに選んでいただき、大切に育てていただいて、今の私が存在しています。これまでのパートナーやご主人様から与えられたものは本当に有難いことだと、ふとした瞬間に思い出して身体がうずきます。離れてもなお、心が支配されているのかもしれません…

このブログはまだ描き始めたばかりで、筆慣らしをしながら、私なりのスタイルを見つけていこうと思います。SNSもいくつか同時に投稿していこうと思っているところです。

できれば優しい世界にいたいので、優しく「そういうサブミッシブもいていいよね!」くらいの気持ちで受け止めてくださると嬉しいです。

こんなのはサブミッシブでも何でもないと言われるかもしれませんが、私にとってご主人様との関係性から成長し、自分を愛し、生き方そのものを認めてもらい、女性としての美しさを与えられているような気がして…だから離れられないのです。

そして、ご主人様から使うことを許可されて、愛して止まない私のお守り。出張にも、お仕事の行き帰りの地下街のお手洗いでもこそっと使っています。使ってから来なさいって言われて、使ったり…
Satisfyer PRO Traveler (サティスファイヤー プロ トラベラー) はお気に入りアイテムです。

このブログに偶然辿り着いたあなたが「あなたらしいサブミッシブ」であることを心から願って…
今日は終わりにします。
メッセージはお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ…

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